息子が「クラシックカーフェスタin尾張旭を見に行きたい」というので、奥さまの許可を得て出かけることにしました。今回は次女も「旧い車が好きなので行きたい」ということ(こういう話は、初めて聞きました)で、同行します。 会場は城山公園の中の、スカイワードあさひの駐車場になります。下の砂利の駐車場に車を停めたところ、車を誘導してみえた方から「一般車用の駐車場に入ってきたので驚いた。あんた、そのまま参加できるのに!」と声を掛けていただきましたが、丸一日店を空けることはできません。 |
沢山の参加車が並んでいますが、まずはベレットを見に行きます
ベレット1500DXと1800GT、よく手入れされています
最初期型のベレット1600GT
ベレット1600GT テールランプ
ベレット1600GTのダッシュボード周り
私も初めて見ます。初期型のベレット1600GTは、かなりレアではないかと思います。ナンバープレートも、初登録当時の「愛5」ナンバーです。オーナーの方から、愛車との出会いの話をお聴きしました。 |
プリンス スカイライン2000GTB
スズキ フロンテ360とカエル店長
原動機付自転車
クラシックカーフェスタin尾張旭では、クラシックカーばかりではなくて、クラシックバイクやクラシック自転車も展示されていて、とても渋いです。 会場では、トヨタ2000GTドライバーの細谷四方洋氏のトークショーも開かれ、その話の内容がスピーカーで流されていて、ほとんどは聞き流していたのですが、「ここに並んでいるような車は50年経っても乗ることがてきるが、ハイテク製品を見れば判るように、現在製造されている車は果たして50年後に乗ることができるのか?」というような発言が耳に飛び込んできたのが印象的でした。そう、オーナーに整備や修理のできないようなチャラチャラとした車を作ってはいけません。 |