ターンフローのG180から、クロスフローのG180Wヘッドへの変更に伴って、ボンネットの排気口も、今までと反対の右側に変更しておくことにしました。両方開放してもいいんですが、これって音からして、かなりの抵抗になっているような気がいたします。 左側のルーバーを取り外そうとしたら、弱点である固定用のネジを切った部分が、また一本折れました。今まで2本でしか留まっていなかったので、これは流石にまずいです。 ルーバー下の鉄板を左右入れ替え、ルーバーはストックの未使用品に交換しておくことにいたしました。その際、ナットも錆びないようにアルミナットを使いたいと思って調べたのですが、このサイズのアルミナットはなかなか見つかりません。 |
ボンネットはFRP製なので、今までのルーバーを付けるときに、現物合わせで固定穴を開けてあったのですが、その穴の位置が、新しいルーバーとは全然合いません。特に左側の1本は、大きくズレています。これって、こうも製品ごとの誤差が大きいんですかね。 ドリルで穴を拡張して取り付けました。ノーマルのボンネットの方は、誤差を見込んで、ある程度大きな穴が開いているんでしょう。 |
ナット、新しくしておいたけど、鉄ではまた錆びるんだろうな。 |