ウォーターポンプ側は今のところ自分でできることはなさそうなので、ヒーター本体側の検討にかかります。 まずは倉庫から、ヒーターのエアダクトを掘じくり出しました。今乗っているベレットにも付いているはずですが、付属品も含めて、どこまで使えるのか判りません。 センターコンソールからケーブルで開け閉めする簡単な機構が付いているだけです。 |
取りあえず、外側も内側も掃除をしておこうと思ったら、ネジの頭が一本なめて緩まない。ミニバイスプライヤーで挟んで、強引に回します。 |
差し込みゴムは劣化して固くなっているので、この機会に交換しておきたいです。ダクト側の厚みは1mm、ゴムの方は縮んでいるようで、元の正確なサイズは判らないのですが、幅6mm、高さは外側で12mm、内側で8mmくらい、長さは58cmあれば足りそうです。 |
溝幅1mmの差し込みゴムをインターネットで検索したところ、近いものとしては幅4mm、高さ9mmのものが見つかりました。 |
実際に付けてみると、外側の高さは、元のゴムよりも5mm短いようですが、問題ありません。 頭のなめたネジを取り換えれば、ダクトは完了です。 |